JASMINEどうぶつ総合医療センター　センター長　

上地　正実 Uechi Masami

海外留学、大学の教員を経てJASMINE どうぶつ循環器病センターを開院しました。

循環器病センターでは心臓外科を中心とした診療を提供しており、全国、海外からも動物と飼い主さんが来られます。
特に僧帽弁修復術では多くの経験を持ち、皆様の期待に応えるべく日々研鑽しております。

ANCHORSでは各地域の循環器診療の質と利便性の向上に努めていきたいと考えております。

略歴

JASMINEどうぶつ総合医療センター　医長

水野　祐 Mizuno Masashi

一次診療に従事しながら、大学の研究生としてセンター長上地のもとで心臓外科に参加してきました。

当センター設立時から、循環器科診療に携わっております。循環器科では、心臓病の精査を実施し、かかりつけ医と連携して治療を行っております。
また、当センターでは心臓病の外科治療にも対応し、中でも犬の僧帽弁閉鎖不全症の手術数は世界トップクラスです。

2017年より奈良動物医療センターにて僧帽弁の外科治療を行っており、現在、埼玉動物医療センターにおいても外科治療の準備中です。
ANCHORSグループの連携により、少しでも多くの心臓病に苦しむ動物に手を差し伸べていきたいと思っております。

略歴

JASMINEどうぶつ総合医療センター　腫瘍科 兼 総合診療科長

瀬戸口　明日香 Setoguchi Asuka

大学院修了後、大学附属動物病院スタッフドクターとして勤務、その後大学教員をへて、地元の横浜に戻ってきました。
2020年よりJASMINEどうぶつ医療センター腫瘍科開設とともに勤務を開始しました。

腫瘍の治療は罹患した動物、ご家族、メディカルスタッフがチームとなり協力して治療にあたることが最も重要であり、チーム医療を通じて生活の質（Quolity of Life:QOL）を保てるよう、みなさまに寄り添っていきたいと考えております。

ANCHORSグループ複数病院が協力していくこととなり、情報の共有、ディスカッションを通してより良い治療を模索していくことが可能となりました。
一人一人に寄り添いながら、グループ病院として病気に対する俯瞰的な視点を持ち、新しい治療を模索していきたいと思います。

略歴

JASMINEどうぶつ総合医療センター 外科長

德永　暁 Tokunaga　Satoshi

これまでの一般開業および大学動物病院での臨床経験と、大学院および大学教員時の研究経験を経て、米国で小動物外科学に関する研鑽を積んできました。

米国獣医外科学専門医（小動物）として、日々の診療・手術を通じてどうぶつたちとその飼い主さんの力になることはもちろん、獣医師・動物看護師・後進への教育や臨床研究などにも力をいれていきたいと考えています。

グループ内の各病院の強みを活かしながらANCHORS全体として成長することが、どうぶつとその飼い主さんの安心につながると考えています。

略歴

JASMINEどうぶつ総合医療センター　学術顧問

林　慶 Hayashi　Kei

日本で獣医師免許取得後、米国にて犬と猫の外科学の修行を続けてまいりました。ウィスコンシン大学にてPhDと小動物外科研修医を修了し米国獣医外科専門医となり、ミシガン州立大学にて整形外科助教授、カリフォルニア大学にて整形外科准教授、そして現在ニューヨーク州コーネル大学にて外科教授として働いております。

犬と猫の健康管理及び獣医療の質の改善を目指す、臨床的に意義のある実践教育の提供を志しています。特に、正確で現実的な診断学、外科学の基本原則、そして手術合併症の検証、の３重点項目を軸に、教育活動を続けていきたいと思います。また、科学的知識の向上のための学術的アプローチ構築法の勉強のお手伝いもしていきたいと思います。

個々の患者への最適な獣医療を提供するために必要な、臨床獣医師の研鑽を深める努力のお手伝いをしたいと思います。これから就職を考えている学生、新人獣医師、研修医、そしてステップアップを目指す志のある臨床医に向け、それぞれどのように勉強すれば良いのか、自身の失敗経験を元に、的確な方向提示をしてあげたいと思います。

略歴

吉田動物病院　院長

吉田　恭治 Yoshida　Kyouji

1987年の開院以来、多くのスタッフとクライアントの方々に支えられて現在に至っています。院内では予防獣医学を担当し、近年の動向に対応して猫の医療に力を入れています。

吉田動物病院は、2名の皮膚科認定医を擁し皮膚科を中心にトリミング、ペットホテルなど総合的なサービスも提供しています。
グループの内では一次病院として予防獣医学の部門を担っています。

新人の基礎獣医学を中心とする人材育成の場とANCHORSグループ全体の発展に寄与できる病院を目指しています。

略歴

奈良動物医療センター　院長

作野　幸孝 Sakuno　Yukitaka

奈良動物医療センター院長として10年目を迎えます。診療では主に外科を担当しており、今後は若い外科医の育成に力を注ぎたいと考えております。

奈良動物医療センターは、グループおよび地域の基幹病院として特に救急・集中治療に重点をおいた病院運営を行っております。
約60名のスタッフが一丸となって迅速な救急受け入れと高度な検査・治療が可能な体制を構築し、安心を提供できる病院を目指しています。

すでにJASMINEとの連携による心臓外科で実績を残しています。今後も同様に、ANCHORSグループの専門医と連携して高いレベルの治療を提供したいと考えています。

略歴

けいはんな動物病院　院長

横内　博文 Yokouchi　Hirohumi

吉田動物病院・奈良動物医療センターを経て2021年3月にけいはんな動物病院の院長に就任しました。
私はすべての患者様が気軽に相談できる獣医師を目指し、動物に対して最善の治療を提供していくことをお約束します。

けいはんな動物病院は、2021年3月9日（感謝の日）に開院した新しい病院です。
一次診療、特に早期病気発見や予防診療、歯科診療、エキゾチック動物診療、腫瘍内科の分野に注力しています。
また吉田動物病院（皮膚科診療）や奈良動物医療センター（専門診療・救急診療）と連携をはかりより良い治療を飼い主様に御提案させていただきます。

略歴

けいはんな動物病院　顧問

竹本　達磨 Takemoto　Tatsuma

この地域で動物病院の運営を12年間行い、けいはんな動物病院開設に合わせて合流し現在に至ります。
長年地域で培ってきた患者様との絆を大切にし、さらに信頼していただける診療体制をグループ病院と共に構築することを目指します。

けいはんな動物病院の柱である診療科目のうち、主に歯科を担当し、グループ病院及び地域の動物病院からの紹介にも、積極的に取り組んでいます。

略歴

埼玉動物医療センター　院長

林宝　謙治 Riｍpo　Kenji

埼玉動物医療センターは、1997年に埼玉県入間市に設立されました。私自身は腫瘍科の二次診療を担当させていただいております。
当施設は腫瘍科のみならず整形外科、神経科、腎泌尿器科、消化器科、循環器科、皮膚科、歯科など複数の専門診療科を有する二次診療施設です。

更なる飛躍を目指し、2022年5月からANCHORSグループに加わりました。今後はグループ病院で連携し、今まで以上に高度な獣医医療を目指していく所存です。
退院率98％以上の僧帽弁閉鎖不全症の手術や腹腔鏡、胸腔鏡、関節鏡を用いた内視鏡外科やインターベンショナルラジオロジーなどにも取り組んでまいります。
今後ともご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

略歴

浜松どうぶつ医療センター　
代表取締役

木俣　新 Kimata　Arata

浜松どうぶつ医療センターを静岡県浜松市で運営しております。
当施設は腫瘍科、整形外科、神経外科、皮膚耳鼻科、歯科口腔外科、循環器科、腹腔鏡科などの専門医療から一般診療までをおこなっています。
動物病院からのご紹介やセカンドオピニオンを数多く受け付けております。
しっかりしたインフォームドコンセントや事前の費用告知など、患者様に寄り添う動物医療を目指しています。
また、論文などで担保された治療法を推進しています。
2023年にANCHORSの一員となり更に努力していく所存です。

略歴

浜松どうぶつ医療センター　院長

舘澤　仁 Tatesawa　Hitoshi

浜松どうぶつ医療センターは『この地域で私たちを必要としている人と動物のためになろう』をミッションに、「心優しく」い続ける、「学び」続ける、「支え」続けるをバリューとし、地域の動物たちの健康をサポートしてきました。
ANCHORSグループに参入し、各病院が連携することで動物医療に関わるスタッフが永続的に成長し、動物と飼い主様に安心を得られる医療を提供する病院になるというミッションが実現していきたいと考えております。

略歴

浜松どうぶつ医療センター　院長

結城　豪 Yuki　Go

獣医療従事者の待遇改善、地域医療の向上、業界の発展
3つをライフワークとし、自身の人生を楽しみつつ、日々邁進しております。
ANCHORSグループに参入することにより、本部および連携病院スタッフとともに、人と動物の幸せづくりに貢献できることをとても誇りに思っております。
皆様のご支援とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

略歴

ノースラボ　代表取締役

賀川　由美子 Yumiko　Kagawa

略歴