ANCHORS動物病院未来研究所

2026年9月28日

福利厚生について その2

 前回は、福利厚生は仕事を探す人が給与面と同じように重視する条件であり、その内容を「働きやすい環境」のための福利厚生と「自己成長を促す」ための福利厚生という二つの目的で分けて説明させて頂きました。今回は、その中でも、金銭の支出を伴わないもの、伴うものの福利厚生 の一部をお伝えします。

2.働きやすい環境のための福利厚生(金銭支給が伴わないケース)

コミュニケーション改善

ここでなぜ、コミュニケーションを取り上げるのかというと、離職者の理由の上位の一つに「人間関係のトラブル」があります。職場での時間は、人の生活の中でも大きな割合を占めます。通常8時間労働であれば、休憩時間も含めると一日の半分近くになります。
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この記事を書いた人

特定社会保険労務士 大田恭生
特定社会保険労務士 大田恭生
東京都社会保険労務士会研修委員
社会保険労務士会江東支部広報委員長

【保有資格】
特定社会保険労務士、キャリアコンサルタント、メンタルヘルスマネジメント2種、HSK(中国語)6級

【略歴】
1988年:商社入社後、繊維事業部で営業職。上海での業務経験11年、人事部門、子会社役員を経験し、退社。
2024年:おおた社労士オフィス 開業。

【執筆】
裁判例分析にみる労務トラブルの争点と対応実務
2025年9月(中央経済社)出版 
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