ANCHORS動物病院未来研究所

2026年5月25日

説明力を高めるために

現代の職場において、「説明力」は重要な能力の一つになっています。特に、動物病院の場合は、飼い主への病状の説明や、スタッフへの指導や院内での業務の連携、クレーム対応などの場面で必要です。また、説明の良しあしによって、業務の質を大きく作用するものになっています。
一般的に、病状や原因・治療に関する説明については、病状についての知識や経験を持つ獣医師から説明されるので問題は無いでしょうが、経験の浅い勤務医や普段飼い主と接することの多い動物看護師や受付などのスタッフは、上手に説明できない場合もあるのではないでしょうか?
仮に、経験の浅い勤務医、動物看護師や受付などのスタッフの説明が的確で、飼い主の満足を得られれば、動物病院に対する信用や評判も高まります。今回は、その「説明力」を高めることについて説明していきます。

2.「説明力」とは?

では、「説明力」とは、どのような能力でしょうか。説明力とは、単に上手に話をする力ではありません。また、自分が話したいことを一方的に伝えるのでもありません。本当に必要な説明力とは、「相手の立場や理解度に合わせて情報を整理し、分かりやすく伝え、相手に安心感を与える力」だと言えます。
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この記事を書いた人

特定社会保険労務士 大田恭生
特定社会保険労務士 大田恭生
東京都社会保険労務士会研修委員
社会保険労務士会江東支部広報委員長

【保有資格】
特定社会保険労務士、キャリアコンサルタント、メンタルヘルスマネジメント2種、HSK(中国語)6級

【略歴】
1988年:商社入社後、繊維事業部で営業職。上海での業務経験11年、人事部門、子会社役員を経験し、退社。
2024年:おおた社労士オフィス 開業。

【執筆】
裁判例分析にみる労務トラブルの争点と対応実務
2025年9月(中央経済社)出版 
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